TOP > 2012.12.08「OKUBOの寄り合い2012」

              ●第1部|●第2部|●第3部|●レポート

 

●第1部:映画とトークセッション

「震災後を生きる外国人住民」

 

 東日本大震災の被災者は、いうまでもなく日本人だけではありません。地震発生当時、被災地域には、移住労働者や技能実習生、結婚移住女性、留学生など、およそ7万5千人の外国人が生活していました。その多くの人たちが被災し、未曾有の震災に心を痛め、そしていま、自分の暮しと社会が直面する困難に立ち向かっています。プログラム第1部では、東日本大震災を外国人住民の視点から捉えることで、多文化化する日本社会を見つめなおします。

 
■記録映画『外国人の立場から東日本大震災をふりかえるin石巻』上映

■司会

青池憲司/多文化学校

あおいけ けんじ●PROFILE

映画監督。多文化学校代表。今回の催しのテーマと関連する作品に、東日本大震災を扱った『3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば〜』『津波のあとの時間割〜石巻・門脇小・1年の記録〜』がある。

 

■パネリスト

山口智之/APFS労働組合

やまぐち ともゆき●PROFILE

APFS労働組合(ユニオン)執行委員長。同組合は、外国人、日本人をとわず「一人でも、だれでも入れる労働組合」として、移住労働者(外国人労働者)のさまざまな相談に応じ、問題解決と支援活動を展開している。

 

佐久間明秋/宮城華僑華人同舟会

さくま あき●PROFILE

石巻市在住19年。中国黒龍江省出身。日本人の夫と1男の家庭。生活者として、中国人のネットワークづくりと地域コミュニティの交流に努め、震災後はその活動をより広めている。東北学院大学非常勤講師。宮城華僑華人同舟会会長。石巻地区日中友好協会理事。